青葉賞予想

こんにちは。

2018年ダービーのトライアルである青葉賞の予想をしたいと思います。


本ブログでは穴馬の予想を主に行っているので3着探しの参考になればと思います。


まず結論から書くと、枠番発表前の現時点ではトラストケンシンを穴馬に推します。


今回出走馬で過去東京芝2400を走った馬がトラストケンシンしかいないため比較が難しいですが、2/12の3歳未勝利戦で上がり34.7を出し差し切っています。

また、弥生賞では上がり34.0とワグネリアンに次いで2位の結果になっています。

これらの数値を見るに、2017年青葉賞3着のアドマイヤウイナーと同等のタイムは出るのではないかと考えています。


この馬はスタートの出遅れ癖があり、弥生賞では完全に出遅れたため内田騎手も相当馬を抑えていましたが、まだまだスタミナに余力を持った十分な末脚があり、2400mの方が向いているという印象を受けました。


しかし、ハーツクライ産駒は他に圧倒的なメンバーがいると力を発揮しきれない傾向があり、前走はダノンプレミアムとワグネリアンが前目で競馬をしていた影響があると考えられます。

今回の青葉賞で逃げ馬で圧倒的な力を持つ馬はいませんので、枠順もありますがスーパーフェザーなどについていくことができれば理想です。


買い時としては、

3枠から6枠の偶数番に入れた時

かつ馬体重プラスの時


これらがこの馬が一番いいスタートを切る条件として考えられます。